少女という道具 「お、おおっ、これはすごい……！想像していた以上だっ……！」 　意識を取り戻しつつある楓の耳に、聞いたことのない男の声が聞こえた。 「だ、れ……？」 「おっ、...

しあわせの終わり 「ねぇねぇ、お姉ちゃん！今日は何して遊ぶ！？」 「はいはい、お姉ちゃんが遊んであげるから、ちゃんといい子で留守番してるのよ？くるみ」 「はーい！唯お姉ちゃん大...

自由の都の聖なる夜 　西風大聖堂から祈りの声が聞こえてきていた。 　なんでもない寒い日の夜――というのは旅人にとっての認識であり、教会では今日はなんらかの儀式か祭典の日らしい。 ...

「あっ…………」 　そして、男たちは全員、ズボンを下ろしてモノを取り出す。 　全員が全員、大きく勃起していて、先走りまで垂れてきている。当然、男性経験のない彼女にとっては初めて見る勃起した男...

「連れ帰る途中も、ずーっと楽しみにしてたんだよなぁ。この体を好きにできるってよぉ！」 「ひっ……！？」 　男の一人が乱暴にイングリットの衣服を脱がしていく。 　既にボロボロにされていた士官...

「しかし、まさかこんな可愛い子と援交できるなんてなぁ……」 「うだうだ言ってないで、さっさとイッてお金寄越せよ、おっさん」 「……事務的なところもまた、いいんだけどね」 　黒皮に包まれた男...