※コチラはFantia内の【投稿】カテゴリ『Ｓ女サラの初心者Ｍ男五感掌握ネット〇〇　～５つ全てを支配してやる～（特別画像入りノンフィクション小説）』に掲載されている小説の続編部分の単話販売となります。

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【投稿】カテゴリ『Ｓ女サラの初心者Ｍ男五感掌握ネット〇〇　～５つ全てを支配してやる～（特別画像入りノンフィクション小説）』

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■前話
第10話　遠隔〇〇の恐ろしさ（サラのイキチョコ♡）
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＜第11話 試し読み＞

（夜）

～ LINEでのやりとりにて ～

「サラ様、こんばんは。帰りに少しスーパーに寄って、只今帰宅致しました。サラ様も1日お疲れ様でした。」

外出先から帰宅し、アクセサリーを外して結い上げた髪を解いているタイミングでワンワンからLINEが届いた。

お互いに会社勤めだから大まかな時間軸は合うとはいえ、今日はやけに彼から連絡が来るタイミングと私が一息つくタイミングがピッタリだ。
これはきっと、“ 今日はワンワンをたくさん可愛がってあげなさい ” という神様の思し召しに違いない。

さて、帰宅後のお楽しみタイムと洒落込もうじゃないか。
それがワンワンにとって吉と出るか凶と出るかは分からないけれど。

「おかえり。私も帰ってきたところ。今日は買い物に行ってたんだけど、その手前で仕事の打ち合わせがあってパンプスで歩き回ったんだよね。そのせいで足が痛いしパンプスもパンストも蒸れ蒸れ。」

「そ、そうだったんですね。お疲れ様です…。」

「ねぇ。」

「はい…何でしょう？？」

「興味あるよね？蒸れ蒸れのパンストとパンプス」

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