






価格
280円(税込)+ サービス利用手数料(8%)
商品について
「お前の身分は?」
『〇〇です』
「ご主人様の命令には?」
『絶対〇〇です』
「お前に選択肢は?」
『あ、ありません』
「はじめろ」
自室のスマホに届く、逃げ場のない理不尽な命令。
誰も逆らえなかった強豪サッカー部の先輩のプライドが、音を立てて崩壊していく――。
【作品スペック】
・形式:PDFファイル(白背景、黒文字)
・総文字数:約5,600文字
・登場するキャラクターは全員18歳以上(高校生を除く)です。
【試し読み】
俺は自分の部屋のベッドに寝転び、食後の軽い満腹感に浸りながらスマホの画面を見つめていた。時刻は21時を少し回ったところだ。
大和先輩の家も、そろそろ飯が終わって自分の部屋で落ち着いた頃だろう。俺はにやつきながら大和先輩にメッセージを送信した。
「家に帰りました?高山大和くん」
あえて名前も入れてチャットを送る。わずか数秒で既読がつく。ずっとスマホを気にして、通知に怯えていたのが丸わかりだった。そして、大和先輩は俺が誰なのか知りたい気持ちを抑えながら返信したんだろう。
『はい、少し前に帰宅しました』
「飯は?」
『今食べ終わったところです』
「そうか」
ここで少し間を空ける。先輩は今、家族がいる家の中で、いつ爆弾が降ってくるかと心臓をバクバクさせているはずだ。俺はベッドの上で寝返りを打ちながら、楽しげに次の一言を進めた。
「自分の部屋にいるなら、今すぐ服を脱いで例の〇〇正座をしろ」
「『〇〇にしてください』って動画、5分以内な。もちろん声も出してな」
予想通り、すぐに焦ったような返信が返ってくる。
『待ってください……っ、さすがに家は無理です。』
『親も、弟も隣の部屋にいるので、声なんか出せません……っ。本当に勘弁してください』
(家族がいるか。だからどうしたって話だけどな)
俺はわざとらしく、冷たい突き放しを入れる。
片手で素早く、先輩の脳裏に絶望を叩き込むためのメッセージを打ち込んだ。
「お前の身分は?」
『〇〇です』
すぐに既読がつき、諦めたような返信が戻る。
「ご主人様の命令には?」
『絶対〇〇です』
「お前に選択肢は?」
『あ、ありません』
「そうだよな」
自分の立場をこれでもかと自覚させた上で、俺は冷酷にトドメを刺した。
「あの動画が学園内に広まるのと、今すぐ命令に従うの、どっちがいい?」
画面の向こうで、先輩が絶望に顔を歪めているのが目に浮かぶようだった。
『……っ』
『お願いです、本当に……それだけは』
「あと4分な」
『……わかりました。動画で送ります』
本当に、言いなりだ。あの絶対に逆らえなかった先輩が、今や俺のわがまま一つで、自分の部屋で家族の気配に怯えながら、そそくさと服を脱ぎ捨てている。その滑稽で異常な絵面を想像するだけで、俺の胸は暗い興奮で満たされていった。
約3分後、大和先輩からメッセージが届いた。今回は指定した時間内だ。すぐに開きたい衝動を抑え、ゲームの進行がひと段落するまで、あえて5分ほど放置し、焦らしを効かせてからチャット画面を開いた。
『ご主人様、動画を撮りました。確認をお願いします』
添付された動画ファイルを再生する。雑然とした自室のベッドの前で、普段の傲慢な態度は見る影もなく、硬直した姿勢でカメラに向かって正座する大和先輩の姿が映し出された。しかも先輩のアレはこんな姿しながらも完全に硬くなっていた。
『…ご主人様の〇〇にしてください。よろしくお願いします…』
カメラを直視できず、視線を泳がせながら屈〇に満ちた懇願を口にし、そのまま床に深く額を擦りつけて頭を下げる。しかし、先輩のその所作には、まだ〇〇としての自覚の甘さが残っていた。俺は即座にメッセージを打ち込んだ。
「マジ学習しないなお前。本当に自分の立場を理解してるのか?」
『す、すいません』
『何か落ち度がありましたでしょうか』
「自分で気づかないのか?」
『本当に申し訳ありません……っ』
「ご主人様の命令には?」
『絶対〇〇です』
「お前に選択肢は?」
『あ、ありません』
「そうだよな」
自分の立場をこれでもかと自覚させた上で、俺は冷酷にトドメを刺した。
「あの動画がも割に広まるのと、今すぐ命令に従うの、どっちがいい?」
画面の向こうで、先輩が絶望に顔を歪めているのが目に浮かぶようだった。
『……っ』
『お願いです、本当に……それだけは』
「あと4分な」
『……わかりました。動画で送ります』
本当に、言いなりだ。
あの絶対に逆らえなかった先輩が、今や俺のわがまま一つで、自分の部屋で家族の気配に怯えながら、そそくさと服を脱ぎ捨てている。
その滑稽で異常な絵面を想像するだけで、俺の胸は暗い興奮で満たされていった。
約3分後、大和先輩からメッセージが届いた。今回は指定した時間内だ。
すぐに開きたい衝動を抑え、ゲームの進行がひと段落するまであえて5分ほど放置し、焦らしを効かせてからトーク画面を開いた。
『ご主人様、動画を撮りました。確認をお願いします』
添付された動画ファイルを再生する。
雑然とした自室のベッドの前で、普段の傲慢な態度は見る影もなく、硬直した姿勢でカメラに向かって正座する大和先輩の姿が映し出された。しかも先輩のアレはこんな姿しながらも完全に硬くなっていた。
『…ご主人様の〇〇にしてください。よろしくお願いします…。』
カメラを直視できず、視線を泳がせながら屈〇に満ちた懇願を口にし、そのまま床に深く額を擦りつけて頭を下げる。
しかし、先輩のその所作にはまだ〇〇としての自覚の甘さが残っていた。俺は即座にメッセージを打ち込んだ。
「マジ学習しないなお前。本当に自分の立場を理解してるのか?」
『す、すいません』
『何か落ち度がありましたでしょうか』
「自分で気づかないのか?」
『本当に申し訳ありません……っ』
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