とまとのゲイSM小説 (とまと)
先輩の首輪を握った日 #1-5







價格
300日圓(NT$62.19)(含稅)+ 服務使用費(8%)
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有關商品說明
「じゃあ俺に楯突いた罰だな。」
「そこで10回出し入れしろ。」
「録画して報告」
『そんな…許してください。』
「あーあ。また楯突いた。20回。」
「まだ楯突くか?」
『分かりました…』
短い言葉の端々から、先輩はプライドを削り落とされ、追い詰められた末の諦念が滲み出ている。
【作品スペック】
・形式:PDFファイル(白背景、黒文字)
・総文字数:約6,200文字
・登場するキャラクターは全員18歳以上(高校生を除く)です。
・第一章はnote公開作品と同内容です。重複購入にご注意下さい。
【試し読み】*約900文字
8時15分のチャイムがグラウンドに鳴り響いた。
更衣室は最上級生が優先して使う決まりになっている。俺は建物の外で練習着を脱ぎ、汗拭きシートで全身を拭き取る。
手早く着替えると、すぐにポケットからスマホを取り出した。講堂に入ってしまえば、次の休み時間までスマホを操作する隙はない。確か、1限は強面で有名な先生だ。
画面を開くと、朝練が始まる直前の時刻にメッセージが届いていた。送り主は大和先輩だ。
『す、すいませんでした。おはようございます』
文面からでも滲み出る、怯えと焦り。
先ほどまでグラウンドで「頼れる先輩」として爽やかに振る舞い、俺に先輩風を吹かせていた男の、これが裏の顔だった。
俺は冷ややかに指を滑らせ、即座に返信を次々と打ち込む。
「お前、まだ自分の立場が分かってないみたいだな」
「朝の挨拶ないなんて、調子に乗ってんじゃねえよ」
「お前の上履きにいいもの入れておいたから、1限終わりの休み時間に入れて動画報告しろ。」
「見たらわかる。それを1日入れて過ごせ。」
「抜き打ちで検査するから、もしできてなかったらどうなるかわかるよな。」
俺は容赦のない文面を殴りつけるように叩きつけ、送信ボタンを立て続けに押す。そしてスマホをポケットに滑り込ませると、俺は同じクラスの隼人に声をかけ、一緒に足早に校舎へと向かった。
「お疲れしたー!」
『またあとでな!』
「いえーす!」
周囲ではメンバーたちが爽やかに声を掛け合い、朝練終わりの穏やかな日常の空気が流れている。その輪に軽く会釈を返しながら昇降口を抜け、講堂へと滑り込んだ。
周りの友達と当たり障りのない雑談を交わしていると、開始を告げるチャイムが鳴る。その間ズボンのポケットの中でスマホが短く、小刻みに何度も震え続けた。
(……ようやくスマホ見たか)
口元に自然と冷たい笑みが浮かぶ。窓の外へ何気なく目をやると、グラウンド側の通路から校舎の入り口に向かって、ホームルームに間に合うよう必死の形相で走ってくる大和先輩の姿が見えた。
始業時刻ギリギリまで俺からの一言一言を読み返し、絶望に立ち尽くしていたに違いない。
だが、先輩が本当に絶望するのはここからだ。靴箱を開けて自分のこれからを察する姿を想像してニヤけが止まらなかった。
俺が靴箱の大和先輩のスニーカーの中に押し込んでおいたもの。
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