この宝玉を、めちゃくちゃにしたい女に掲げれば、好きにできる。 そう説明を受けある退魔師は謎の宝玉を受け取った。最初は半信半疑だった。使うつもりもなかった。だが、日々何をしてもうまくいかず、しか...

香りに狂わされて腰砕けになって逃げられなくなったところに淫紋が付与されてる目隠しを取り付け余計な思考を生み出せないようにしながら騎乗位で下から激しく突き上げて…… という感じで前回からの続...

おてぃんてぃんとか触手で目隠ししてむあっと香りが漂ってそうで、そのたくましさとむせ返るような臭いに体が発情しちゃってる感じのやつ……よくないですか？

光が波となり波が音となり、頭をかき乱し思考を霧散させる。 すると体からは力が意思を無視して勝手に抜けて、訪れる悦びに無防備になってしまう。 抵抗しなくてはいけないのに、音が鳴り響く度に体中が...

ネームが４０ページに差し掛かりましたがまだなんか増えそうです。 本当ならそこら辺で終わってたはずなのにどうして…… ともあれイメージしてたところがやれれば個人的にやりたいエロスをぶっ込めるは...

私が淫魔の手中に堕ち、全てが淫魔中心の生活となってから少し時間が経ったころ、徐々に日中の責め苦が少なくなってきた。 というのも、体は快方へ向かっているのに外へ出ないというのは普通の人間であれば...

あれから一体どれだけの時間が経ったのだろうか。 いや、時間だけで考えればそれほど経っているわけではない。でも毎日、淫界に誘われ淫魔が満足するまでの時間が、淫界の中で一年ほど行われるために、もう...

久々の罰は少々激しくなってしまうものの、実に楽しいひとときだ。 淫気を浴びせ、胸を絞り母乳を吹き出させ、肥大化した肉豆を触手で喰み根本までしごき責め、前と後ろの穴をこれでもかというほどにほじく...

再捕獲、再〇〇を終え私はこいつを手中に収めた。 腹に浮かぶ刻印はその実体中に根を伸ばすようにこいつの体を侵食し、掌握させた。私の許可がなければ自分の意志で動くことさえできなくなっている。 こ...

ようやく、再びこいつを捕らえることができた。こいつを逃してから回復するまでに実に数ヶ月。よもやこいつらに傷つけられた箇所を癒やすまでにそこまでかかるとは思わなかった。 そして癒やす時間がか...

本日で治療は……あー……まぁどウでもいいですね。始めた日からいっぱい治療してきました。本日は特別な部屋に入ってイただいての治療です。 コノ部屋は経過が順調な患者を連れてくるユイショタダシイ部屋...

初夏さんが救助サレ治療が始まってかラ大体半月ほど。 治療も順調で初夏サンの体もどんどんイイ具合になっているんですが、それはなにも治療だけの話ではアリません。 それは彼女の自宅でのことも要因の...

治療はとても順調に進んでいる。 あんなに淫らだった体も少しずつ──ヨリミダラニヘンシツシテ──になっている。 とはいえ淫魔の施した改造はとても根が深い。一月で治療しきれれば早い方でしょう。 ...

本日で何度目だったか……我が治療院で初夏さんの治療を受けるようになったのは。記憶にないのはすでに治療に赴いてもらって半月以上は経っているからだろうか。なんだか最近ぼーっとすることがあるのは疲れて...

ついに子宮の掌握が完了した。 子宮内だけにとどめておくつもりの刻印も強すぎたのか表面にもでてしまっているが、効果自体は機能しているので何も問題はないだろう。 なので私はここで一つ、最後の...

子宮内の開発と生成は順調で、先日に比べればまた一つ大きくなっている。 ここから何かしらが発生し抵抗するようなことがなければ近いうちに子宮内の掌握も完了するだろう。 であれば、淫気を音波のよう...

私の眷属を胎内に生み出し続けるようにするために、女の中心……子宮の改造を始めた。 といってもやることといえば媚毒と淫気を外と中から注ぎ開発するという言ってみればいつもと変わることではない。だが...

先に行った開発はこいつが快楽に抗えなくなるようにするためのものだ。それは恐らく十分に果たせただろう。 しかしそれよりも先を思いついた。 力を発揮することを快楽によって無理に押さえつけるのでは...

あれから更に責め続け、精神から根こそぎ快楽漬けにした……つもりだ。 淫堕空間で数十年に渡り快楽という快楽を叩き込まれイキ続けたのだ。並どころかどんな存在であっても人間の女で耐えられるはずはない...

念には念を入れる。そう決めてから快楽漬けにし続けたが、こちらの世界では一日程度となっているものの淫堕空間内ではもはやどれくらいの時間が経っているのか私にも把握できていない。 少なくとも二桁年は...