繁華街の路地裏にある雑居ビルの1室、いかにも怪しい雰囲気を漂わせるアダルトショップに瑠奈は連れて来られていた。狭い店内には大人のおもちゃや破廉恥なコスプレ衣装、アダルトビデオ等が並んでいる。アダ...

「今からお前の家行くからもてなす準備しとけ」 日曜の午前10時、ルカからの唐突な電話で瑠奈は飛び起きた。このところ週1,2くらいのペースで呼び出しが続いており、その度に屈〇的な目に遭わされ...

薄暗い廃墟のようなビルの地下、全裸の女子大生が2人、不良少女達の前に並ばせられている。 1人はわずかにつり目気味な大きな瞳が印象的な美人であり、眉の上で綺麗に切り揃えられたショートカットの...

「結構いい値段になると思うんだよね」 衝撃の展開に全身を硬らせる瑠奈。 「さっきもチラ見して発情してたもんなｗ」 「それなｗｗマジキモかったｗｗ」 無邪気に談笑を続ける少...

あの惨劇以降、しばらくはスマホの通知を気にしつつ怯えながら生活をしていた瑠奈であったが、1週間が経っても少女達からの連絡はなかった。更に1週間が経過し、ようやく日常を取り戻しつつあった頃、悪魔か...

少女達は一頻り先程までの瑠奈の醜態を爆笑した後、流石に満足したのか、片付けを恵里奈にまかせ夜の街へ消えていった。 それから先のことはよく覚えていない。あまりのショックに放心状態の瑠奈を少女...