〇〇の掛け方オンラインスクールFantia校　四時限目（性感帯移動）

この「〇〇の掛け方オンラインスクールnote校」では、〇〇を使ったセラピー「癒しの〇〇体験」を行っている筆者が、〇〇の掛け方について一から解説していくものです。テキスト部分は無料、解説動画は有料となっています。順を追って解説していきますので、購読してくだされば〇〇の基本が習得できるはずです。

四時限目：性感帯移動
さて、ここからは少し性的要素のある〇〇に移っていきます。

トランス状態に入っている掛かり手さんは性的な快感を得やすい状態ではあるのですが、セクシャルなジャンルの〇〇を体験してもらう際には事前の同意が必要なのはいうまでもありません。トラブル防止のために書面にしても良いかと思います。

硬直しがちな日常の精神状態から解放されるという意味で、僕は性的な〇〇も癒しの一種だと思っているのですが、その顕著な特徴として「普段では絶対にできない体験を味わえる」ということがあります。その代表的なものが非接触の脳イキですが、今回取り上げる「性感帯移動」もそのひとつです。

性感帯の移動。呼んで字の如く、性器以外の場所に性感を移して、あたかもそこが性器そのもののように感じてもらう、という〇〇です。
掛かり手さん本人にとっても斬新な体験であるだけでなく、観ている第三者にも強烈な印象を与える〇〇です。僕自身も初めて目の当たりにしたときは度肝を抜かれました。

といっても、特に技術的に難しいものではありません。要は掛かり手さんの〇〇深度が十分に深まっていれば、成功すると思います。このオンラインスクールでこれまで学んできた皆さんならできるはずです。

手順としては、スッと眠ってもらった際に、性感帯が移動するという一見あり得ないことを、当然の如く前暗示として伝えること。
実際に服の上から自分で女性器に触れてもらい、指先にあるそれがだんだんと移動するイメージを丁寧に伝えることです。
「これからあなたの性感帯が指先から手の甲や手首を伝わって、腕へとだんだん移動してきます」
そう暗示を掛けながら、触れている女性の指から手の甲へと、掛け手は自分の指をツーッとなぞらせます。
「移動しているのがわかりますね？　もう腕まで上がってきました。これからここ全体があなたのクリトリスに変わります」
そう言いながら、掛かり手さんの腕の広い範囲を優しく撫でます。撫でられる気持ちよさと断定される暗示の声で、掛かり手さんはそこが自分の新たな性感帯になったことを認識し、その気持ち良さにうっとりと感じるようになります。

その後、腕を愛撫されて「クリでイっちゃいます！」とアクメするシーンを含むフル動画です。モザイクあり。（約４分）