てるりんファンクラブ (てるりん)

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てるりんファンクラブ (てるりん) posts

List of posts by てるりんファンクラブ (てるりん). 141 articles such as 「神様はみんな巨大でみんな変態だった」「極小都市を買ってみた(サンプル)」 has been posted.

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神様はみんな巨大でみんな変態だった

全宇宙に張り巡らされたネットワーク。テレビにも似た映像情報伝達システム。その受信媒体である大型モニターに多くの人が釘付けになっていた。 繁華街に集まる多くの人だかり。祭りや花火大会のように人で...
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極小都市を買ってみた(サンプル)

木目調のフリーリング。その床の上にはテレビやソファー、そしてベッドやタンスなどが置いてあった。 ごく普通の部屋。どこにでもありそうな普通の部屋に、セーラー服を着た女の子が帰ってきた。 学校か...
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1万倍の女王様とちっぽけな勇者

険しい山が連なる山岳地帯。人が踏み入るのを拒むようにして聳え立つ、その山の頂上にドラゴンの丘と呼ばれるドラゴンの住処があった。 ドラゴン。それはこの世界最強の生命体であり、ドラゴン一体で王都軍...
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お知らせとお詫び

1月7日に投稿しました「僕だけの巨大娘になってくれ」の本編に誤りがありました。ご購入いただいたすべてのお方に深くお詫びします。なお1月10 日1時40分ごろをもちまして修正版を投稿しましたのでお...

僕だけの巨大娘になってくれ(サンプル)

僕の部屋に一人の〇〇〇〇が来ていた。 「頼む。森ノ宮さん。僕だけの巨大娘になってくれ!」 彼女が僕の家に来て早々、僕は土下座していた。僕は今、一大決心をしている。 土下座だ。頭を地面に擦りつ...
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汚い草履で江戸の街を蹂躙する巫女

ああ忙しい、忙しい 今日は1月1日正月です。一年でもっともおめでたい日とされているのが、今日と言う日なんですけど、わたしにとってはなんにも・・・一年で最も憂鬱な日でした。 「ああ、お鈴。こんな...
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銀河警察4

隕石自動迎撃システム。太陽をも破壊できるレーザー砲。宇宙の隅々まで行き来できる宇宙艦隊。 適切な温度に管理された地表。自然災害や異常気象を完全に排除された自動気温制御装置。 それらが完備された、...
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魔王の声を持つ巨人姉妹

プシュウウウウウウウウウウウウウウ・・・・・ 突然、蒸気機関車の発車音のような音が響いた。 人肌ぐらいの熱気が急に噴きつけてくる。 「うわ。びっくりした! ねえちゃん! なにするんだよ・・・...
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天使の遠距離恋愛

地上から1000キロ地点。 地球とは違う別次元の世界は無限平面が広がる世界だった。 海と陸が永遠と続く、平面な世界がずっと広がっている不思議な世界。 その無限平面世界の上空に浮遊大陸と呼ばれる、...
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僕の大好きなお姉さん(巨カプ注意)

この日を境に自分は人間でなくなったような気がする。 事の発端は修学旅行に起こった。 田舎出身の僕は東京へ修学旅行へ来ていた。 中学最後のビッグイベントということで僕はこの日を心待ちにしており、特...
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〇〇〇〇の魔女が先輩を縮めるお話(サンプル)

グランドに金属音が響く。 今日も炎天下の中、野球部は猛特訓に励んでいる。 「へい。ショート、ショート!」 ショートのポジションを守る彼、3年生の塚木も甲子園を目指す野球球児の一人であった。 ...
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巨人の執事8

今になってつくづく思う。 ここはとんでもない職場だ。 〇〇や理不尽がまかり通るパワハラ職場。 そんな職場に配属された俺は心身と共に参っている。 だけど、そんなことお構いなしに俺の雇い主であるお嬢...
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新人社員の源は大救世主様である

人に迷惑をかけること。 自分という存在が役に立っていないとそう感じた時、自分の心がえぐられる。 「なんだよ。なんでこんなこともできないんだよ。みなもとぉー」 昼下がりのオフィスに課長の怒りの...
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女神と悪魔の隠れた縮小都市の駆除

「あらあら悪魔さん。今日も早起きですね。おはようごさいます」 銀髪の髪をした女神様が自分の部屋から出て来てリビングへと腰かけた。 朝早いにも関わらず女神は胸元の開いた白い服を着ており、こんな早...
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1万倍の超巨大お姉さんが地球を調査するお話(サンプル)

太陽系のすぐ外側の宇宙に一筋の差し込んだ。 光速にも迫る速度で飛んでくる未知の光。 流れ星にも似た光の筋が太陽系内に迫ってきていた。 光の筋が太陽系準惑星、冥王星に迫る。 太陽系の中でもっとも外...
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縮小パニック!

嬉しいことに、この僕にも彼女ができた。 名前は彩野。県立花屋敷高校に通う一年の女子だ。 僕は、この可愛い彩野と一緒に下校することを、なによりの楽しみにしていた。 そして今日もその時がやって来る。...
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巨人の星アクレスその後7

「マルク様。できました。宇宙船、修理完了です」 「ありがとう。さくらさん。助かったよー」 俺の宇宙船が見違えるように綺麗になって、俺の手元へと戻ってきた。 「いいですか? マルク様、これに...
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半人前の女神様(サンプル)

宇宙世紀2173年。 人類は絶望の渦に包まれていた。 銀河系に近づいてくる超大型のブラックホール。 その大きさは銀河系全体の約二倍であり、距離に直せば20万光年というとんでもない大きさの物体であ...

小さくできる小林さん

事件は授業中、突然起こった。 「おい。どうした? 小林。今はテスト中だぞ!」 頭の禿げかかった初老の教師が、突然声を上げた。 何事かと思ってシャーペンを置き顔を上げてみると、一人の女の子の背...
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銀河警察3

宇宙の果ての果て。 地球が存在する銀河とは別銀河の、どこかの天体郡を歩く美しい沢山の美女がいた。 彼女達は、この宇宙全体を守る銀河警察と呼ばれる正義の組織。 宇宙の平和と安全と秩序を守るために結...