このお話は以下の続編です。
【理名の壮絶な過去。漆黒の三日間～＜12話＞激痛　乳●針貫通式】
本編よりも先にそちらをご覧いただける方がより楽しめます。

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両方の乳首に釘と比喩する方がしっくりとくる極太針が貫通したままにされた私は、アオイと里緒が左右から繰り出すデコピンにもだえ苦しむ。

バチンと軽くはじかれるだけで、脳天に届くほどの激痛が続き、1回ごとに私は自分の乳首がそこに付いたままになっているか確認せずにはいられなかった。

「あ゙あ゙あっ！！！！もうやめて！！」

実際に考えていることよりも大げさに表現し、実際に感じているよりも強く痛がる。

そうすることで性的な〇〇が始まる時間を少しでも遅らせる。

そう自分に言い聞かせ、自分で戦略を立ててはいるものの少しの痛みを激しい痛みに見せているのではなく、本当に激しい痛みをただオーバーリアクションしているだけに他ならない。

我々エージェントは痛みに屈しない訓練をされているだけで、痛みを感じないわけでは決してないのだ。

「おい。はやく自分で下品で恥ずかしいニックネームを付けてみろよｗ」

「ぐっ！！ううっ！！なによ下品って！！」
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商品スペック
R18/SMオリジナル小説/S女・レズもの・羞恥・〇め/剃毛

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文字数：3438文字