※こちらはFantia内の【投稿】カテゴリ『【続】Ｓ女サラの初心者Ｍ男五感掌握リアル〇〇　～もっと全てを支配してやる～（特別画像入りノンフィクション小説）』に掲載されている小説の続編部分の単話販売となります。

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【投稿】カテゴリ『Ｓ女サラの初心者Ｍ男五感掌握リアル〇〇　～もっと全てを支配してやる～（特別画像入りノンフィクション小説）』

*1話はコチラで無料で読めます
第1話　ワンワン、サラへ会いに行く。
https://fantia.jp/posts/1944507

■前話
第20話　サラの舐め犬トレーニング①
https://fantia.jp/products/492278
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＜ 第21話 試し読み ＞

「ほらほら。そんな強くしちゃダメでしょー。女の子の大事なところは優しく優しく舐めないと。ほら、ゆっくりー♪」

「あああっ！！ああああああ！！」

突然のオーダーに奇声をあげるワンワン。
私はそれが、ただの奇声ではなく彼なりの悲鳴だと察した。

正直、興奮のボルテージがMAXまで引き上げられた男は力任せにベロベロと、ガツガツと、ガンガンとしたくなるもの。

男にとって最高潮に高まった興奮下で「ゆっくり」「優しく」と命令されることは、ただただストレスでしかないだろう。

だが同時に、多くの男性がその興奮に正直に従ったままガツガツ・ガンガンするから女子に「下手」とこきおろされるのもまた事実。

では、私のペットたるワンワンが今後の人生で下手と評価されていいのか？
仮に私じゃない女にだって、そんなこと言わせていい訳がない。

本当は勢いよく動かしたいものを、そうすることで自己の抱える興奮を少しでも体外に排出したいと思っているものを、それらを禁止する。

何事にも緩急があるならば、今はまさに緩める時だ。

どんなに舐めたくとも、どんなにむしゃぶり付きたくともそれを抑えて優しく務めるのが理想の舐め犬というもの。

そしてそれを教えてやるのが理想の飼い主というもの。

それが私の思う “ 育てるという事 ” だ。

「そーそー。そうやって舌先でチロチロ舐めようねー。せっかくだからベットに行こうか。パンツも脱いで舐めやすくしてあげるね。」

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PDFサイズー151KB
全体文字数ー2,276文字

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