S女サラ 匂い漬けファンクラブ (S女サラ)
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In S女サラ fan club "S女サラ", you can enjoy special content such as "【 写真集 】S女サラの、えげつないフェチプレイレパートリー with 罵倒レター(5月)".
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280yen($1.80 USD)(tax included)
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About the product
※こちらはFantia内の【投稿】カテゴリ『【続】S女サラの初心者M男五感掌握リアル〇〇 ~もっと全てを支配してやる~(特別画像入りノンフィクション小説)』に掲載されている小説の続編部分の単話販売となります。
※こちらはストーリーのみを楽しみたい方向けの単話販売のため、写真の掲載はございません。
ただし、今作はイメージ補完の為、1枚アイテム画像がございます。
※話中の写真を合わせて楽しみたい方は、作者ファンクラブ「写真付き小説♡読み放題コースwith写真集月額980円」にご加入いただくことで、写真付きをお読みいただくことが可能です。
【投稿】カテゴリ『S女サラの初心者M男五感掌握リアル〇〇 ~もっと全てを支配してやる~(特別画像入りノンフィクション小説)』
*1話はコチラで無料で読めます
第1話 ワンワン、サラへ会いに行く。
https://fantia.jp/posts/1944507
■前話
第5話 動画撮影シコシコ開始
https://fantia.jp/products/434269
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< 第6話 試し読み >
気持ちいいと何度も連呼させられた事でその気持ち良さをより実感し、本来の快感が何十倍にも増幅して収拾がつかなくなっているワンワン。
もっと触りたいと1人叫ぶその姿は、もはや私にエクスキューズする余裕すら無い。
私は三脚の前からスッと立ち上がり、全裸にマスクという珍妙な出で立ちで悶え続ける彼を見下ろす。
「そんなにまだ触りたいの?」
膝から崩れ落ちるだけでは飽き足らず、地面に伏しながら「あああ!!ああああ……も、もっと触りたいぃいい!」と彼は叫ぶ。
「触りたい!!!おかしくなるっ!うううう!!」
「えーそうなんだ。ってゆーかそもそも、シコシコしていいとは言ったけど、そんなイきそうになるまで気持ちよくなっていいなんて言ってないんだけどなー?」
「ううっ……手が止まらなかったです…」
「んー…ちょっと頭冷やそっか。このままじゃソッコーで終わっちゃいそうだし、そんなのつまんないじゃん」
「うっぅ…はい…」
不本意そうなホッとしたような何とも形容し難い顔をした彼は、ムクりと体を起こして私の動向を伺っている。
“ 心配しなくてもちゃんとクールダウンさせてあげるよ ” と心の中でひとり呟きながら私は、キッチンに向かっておもむろに冷蔵庫の前に立った。
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PDFサイズー862KB
全体文字数ー2,988文字
※購入後、商品の不備以外での返金などは致しかねます。