『妖性愛珍考　第二版』
A5版 68ページ、オールカラー
定価1,000円

妖怪と性愛の集大成！

くれいんえいと画伯のイラスト満載！

妖怪や性愛を通じて、江戸時代の物事をちょっと変わった視点で紹介しています。

買って良かった！と思うか、買って損したーと思うかは、買って見なければわからない。
百年後、妖怪と性愛の分野において、価値ある一冊になっているかもしれないし、なっていないかもしれない。
そんな冊子です。

＜第一版からの主な変更点＞
・「毒」のページ追加
・変妖怪伝承に「潮小僧」追加
・深海のページに鯨骨生物群集などの説明追加
以上

【主な内容】
先走り水
変妖怪絵巻
妖怪ひとつまらこの格付け
妖怪ひとつまらこ形状別人気順位
女陰の品位
妖怪ぼぼんがぁ品称別人気順位
妖怪ひとつまらこ撃退法
妖怪ぼぼんがぁ撃退法
江戸の淫具事典
珍双六
遊廓珍考
おさめかまいじょう
性技彼是
責問と拷問
地獄道
江戸の火消
鯰絵
春画珍考
江戸のお水
江戸の食
江戸時代の厠事情
灯り／妖怪光学
深海の世界
病気と治療法
毒
におい珍考
江戸時代の湯屋
変妖怪伝承