※コチラはFantia内の【投稿】カテゴリ『S女サラの発情匂い責め貞操帯デート（Ｓ女サラの地獄の匂い漬け射精管理第二章）』に掲載されている小説の続編部分の単話販売となります。

※こちらはストーリーのみを楽しみたい方向けの単話販売のため、写真の掲載はございません。

※話中の写真を合わせて楽しみたい方は、作者ファンクラブ「写真付き小説♡読み放題コースwith写真集月額980円」にご加入いただくことでお読みいただくことが可能です。

【投稿】カテゴリ『S女サラの発情匂い責め貞操帯デート』
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■前話
第6話　足臭発情パンプスデート
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＜ 7話 試し読み ＞

コンビニで2つアイスコーヒーを買って、車に戻る。
遠目から見てもワンコは運転席に座ったまま、天を仰いで肩で息をしているのがわかる。

二足のフットカバー入りのマスクがだらしなくぶら下がる様にマスクの紐を引っ張っている。

「ただいま。はい、これ。」

買ってきたアイスコーヒーのうちの1つをワンコに手渡す。

「うう、ありがとうございます」

ワンコは一瞬マスクを外して一口飲み込み、何も言われずとも元の位置にマスクを戻す。

どうせ味などわからないほど興奮しているのだろう。
私はそんなワンコを微笑ましく見ながら、後部座席に乗り込んだ。

「え、、サラ様、、後ろに乗るんですか…？」
「うん。なんか今携帯で小説見てたらさ、続きが気になっちゃって。集中して読みたいからそんなゼイゼイ肩で呼吸しているワンコの隣だと落ち着いて読めなそうじゃない」

「う、うぅ…」
「少しコーヒータイムね。読み終えるまで」
「う、うぅ…わかりました…」

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PDFサイズー150KB
全体文字数ー2,563文字

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