ひらり爆撃同好会 (ひらり@ Pカップ乳遊びプロ)
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※作品内容に違いはありません。
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今日、僕は、友達の部屋へ遊びに行く。
友達とは、連絡さえ取り合うものの、大学に入ってからはほとんど会わなくなっていた。しかし先月、そいつに彼女ができたという報告を受け、久しぶりに遊ぼうぜという話になったのだ。彼が1人暮らしを始めた部屋で、土日を丸々使って映画を見たりゲームしたりする予定だ。いつものように僕が買い出し担当で、お菓子とジュースもたっぷり買ってきた。準備は万全だ。
――さて、着いた。いいマンションだ。
インターホンを押すと、出てきたのは――。
友達――おっくんと初めて遊んだのは、小学1年生の頃だった。入学と同時に他県から引っ越してきた僕には、友達がいなかった。そんな中で隣の席の子とゲームの話で盛り上がり、その日のうちに仲良しになったのだ。
おっくんの家にはたくさんのゲームがあって、僕は毎日のように遊びに行ってプレイした。とはいうものの、おっくん自身はそんなにゲームがうまくない。僕はおっくん相手に勝ちまくり、コンボ技を教えてあげたりしていた。
しかし、僕の無敵状態は長くは続かない。
おっくんには4つ上の姉がいて、この人がとてつもなく強かったのだ。
しばらく経って、おっくんと遊ぶときにはかならずそのお姉さんが乱入してくるようになった。お姉さんはゲーマーだった。特にス〇ブラが強い。僕のド〇キーコングはどう頑張ってもお姉さんのヨッ〇ーに勝てなかった。何回も何回も挑んだけれど、全敗だった。悔しくて悔しくて、何度も泣かされた。
それからしばらくは3人でよく遊んでいた。けれど、お姉さんが中学生になった頃、とうとう僕はお姉さんを避けるようになった。
嫌いになったのではない。
お姉さんは僕に勝つたびに、いつも「いまのは惜しかったなぁ~」「よ~がんばったと思うで」と僕をぎゅーっとして慰めてくれた。
そのやさしい方言が、甘ったるい声が、柔らかい体が、
いつも僕の気持ちをぐちゃぐちゃにするのだ。
いつまで経っても勝てない悔しさ、
彼氏の話を聞かされる切なさ、
男として意識されていないという逃げようのない事実。
友達の、それも1番の親友の、お姉さん。
どうにもならない気持ちを抱えて、
僕はおっくんの家に遊びに行くことをやめた。
そして今日僕は、おっくんに会いに来た。
3人で遊んだあの家ではなく、
おっくんが1人暮らししているという、この部屋に。
なのに、どうして――
あなたがいるんですか。ひらりさん。
●フレームレート:59.94fps
●フレームサイズ:1920px×1080px
●データ容量:2.84GB
●ファイル形式:MP4
●収録分数:約26分
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