すべてあなたの言われた通りにしてきたの。ニットの下にはキャミソールの着用は認めてくれなかった。だからブラジャーが透けちゃってる。スカートも下着が見えちゃいそうな丈の短いフレア。派手な柄の黒ストッキングにはたくさんの男性の絡みつくような視線。それだけじゃなく女性からも冷やかな視線を浴びたのよ。メトロのホームに続く階段は下からの強風がすごくて裾を押さえながら少しづつ降りたわ。上りのエスカレーターでは後ろに立っていた人がわたしのスカートの中を覗き込むような仕草をしてたの。あなたが贈ってくれたピンク色のパンティ。小さなハートが散りばめられていてすごく可愛い。でもお尻の部分が透けていたからワレメを見られちゃったかも。
　まるで露出を楽しんでいるかのような格好で外出するなんてとても恥ずかしかったので、家を出る前にタンポンを挿入してきたわ。もちろん生理の日じゃないからスリムタイプのいちばん小さなの。でも、ここに着くまでに中からどんどん溢れてくるのがわかった。タンポンしててよかったって思う反面、こんな格好で街を歩いていろんな人からエッチな視線を浴びていつもよりわたし興奮してるって思うと、すごく恥ずかしくてどんどん濡れてきちゃった。わたしって緊張するとおしっこ出ちゃう体質でしょ、だから愛液だけじゃなくておしっこも混ざってるはず。
　でも、タンポン、あまり役にたたなかったみたい。タンポンでも吸収出来ないほど溢れちゃってたから。あなたに貰ったパンティ。撮影が始まったばかりなのに、クロッチにもう丸い染みが出来ちゃってた。ストッキングを脱いでみるとクロッチの真ん中からタンポンの紐がうっすらと透けて見えてるの。それだけじゃないわ。パンティを脱いでタンポンを引き抜くところまで撮られて、もう顔から火が出そうなくらいに恥ずかしかった。わたしの愛液とおしっこが混ざり合った蜜をたっぷりに吸ったタンポン。真ん中がほのかに色付いてテカテカと光ってて、そしてずっしりと重かった。(2004年撮影)
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