「キミは世界一キュートだね」 「ふぁ…そんな事ぉ…///」 「はは、りみりんは僕の天使さ」 りみは塾で知り合った 留学生のイケメン◯◯に 積極アプローチされ バンドメンバーに...

「え、りみ…預かってくれるの？」 「う、うん…純くんのお勉強…」 「私が教えるから、任せて～…♪」 近頃沙綾の弟、純のテスト成績が 芳しくないらしく 沙綾は純に勉強を教えようと思っ...

クリスマスの商店街、徐々に カップルや子連れがまばらになっていく 「つぐみちゃん、この飲み物は君に…」 「え…〇〇さん、悪いですよ～…♪」 この時間帯、羽沢珈琲店には 常連客の...

「えっ…じゅ、純くん…っ?」 沙綾の家に泊まりに来た りみりんがお風呂からあがると 突然、背後から 沙綾の弟である純が抱きついてきた 「その、俺…前にりみ姉ちゃんの…」 ...

なんか、またMyGoギクシャクしてるし…クラスで パパ活が流行ってるから勢いでこんなとこまできちゃったけど…///

「…ただいま。」 空も赤く染まる夕暮れ時… 寂れた家に帰宅した祥子。 玄関からあがり部屋を覗くと 日常では感じない ある違和感に気が付くのだった (あれ…クソ親父…いない？) ...

市ヶ谷有咲とデートに出かけた俺は 観覧車に乗り込んだ。 夏の暑い暑い観覧車内 ほんのり汗をかく有咲を目にして 俺は少しいたずらしたくなり…

「あ…もしかして…RinRinさん？」 「えっ、あ…まさか…●●…さん？」 「はい…えっその…Roseliaの燐子…です？」 「え…あ、そ、その…そう、です…///」 ●●は元々あこ...

『えっ…お食事、ですか…？』 塾講師をしている俺は 最近気になっていた 生徒の牛込りみちゃんに声をかけた 彼女はバンドをしているというが 一般的なバンドガールのイメージと異なり...

●●君、私達がSNSで叩かれてた頃から応援してくれてたし…/// あ…だ、ダメ…ちゃんと出る時は…これ、大事な衣装だから///

あんたさぁ…本当に女とやる事ばっか考えてるでしょ… べ…別に、優しいとかそういうんじゃないけど…///

『やあ千聖ちゃん、久しぶりだね』 『えっ●●さん…⁉おはようございます！』 収録先の廊下で声をかけてきたのは 今や海外にも活躍の場を広げる 大物ベテラン渋メン俳優●●だった 千...

まりなさんのご褒美箱で懸賞に当たり 旅館の宿泊チケットを貰った俺は りみりんを誘って旅行に出かけた りみりんと付き合って暫く経つが いつもカラオケや自室で遊んでいて 旅行をするのは...

バンド活動に遠征に出費がかさみ 沙綾はバンドメンバーとの 交遊費を工面するのに苦心していた 沙綾にとってバンドは大切な居場所 お金を理由にメンバーの活動に 水を差すのは絶対に避けた...

やっぱりアイドルって高校生じゃないと お仕事取り難くなるのかなぁ… そうだ！プロデューサーさんと プライベートで仲良くなって パスパレに仕事流してもらっちゃお♪ ホテルとかに誘...

ある日、ひまりは卒業前の想い出に メンバーでクラブに行く提案を持ち掛けた 他のバンドメンバーが理由をつけて 断る中、苦笑いで付き合ってくれた つぐみを連れ、クラブ内を歩いていると… ...

「●●、これ気持ちいいのかしら？」 とある日、こころさまは 卑猥な本を片手に質問してきた どうやらバンドメンバーの 誰かが持っていた本を こころさまが譲り受けたらしい 「それ...

バイト先のライブハウスで知り合って お付き合いする事になった りみちゃんを家に連れ込む事に成功した しばらく紳士的に振舞っていたが 早く先の関係に進みたい俺は りみちゃんを押し倒し...

ポッピンパーティのキーボード 市ヶ谷有咲は思いつめていた 最近、心から信頼を寄せている バンドメンバー 戸山香澄に彼氏ができたのだ 香澄は以前と変わらず接してくれるが 香澄が...

俺はバイト先のライブハウス CiRCLEで知り合った 戸山香澄ちゃんと親しくなった 下校中の彼女を見かける事もあり 声をかけると気さくに応じてくれる (あぁ、やっぱり可愛いな…...