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 初めまして、玲瓏です。
 ひょんな事からシナリオライターとして働いていますが、将来の夢は小説家、脚本家です。
 映画の脚本、アニメの脚本……。自分の創った物語が世の中に出ていく事を夢みています。

 小説をメインに書いており、人情物等、感動を起こすような作品、綺麗な作品を心掛けて執筆しています。人の心に語り掛ける作品を、ぜひ楽しんでください。

 夢を叶えるため、日々の精進を頑張っています。どうぞ、よろしくお願いします。

十九話

いつの間に寝てしまっていたのか、時間を見れば二度寝を始めてから二時間は経っているみたいだがもっと短いように感じた。マイは不格好ながらも涎を手で拭って上半身を起こした。  朝起きた時は寝間着姿の...
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十八話

行く宛もなく町のベンチに腰掛けていた僕は、雲が泳ぐ青空を眺めていた。  本当ならこのままレーシャに会えばいい。どうしてかベンチに吸い寄せられてしまった。僕の心が弱いせいだろう。昨日の今日で、レ...
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十七話

太陽が鬱陶しく思えていたその日に僕はラーヤの場所に向かった。臨時にラフレさんらの家が建設されている今、フェルプス一家はフォールズさんの家で居候生活を広げていた。 「ごめん、本読んでる時に邪魔だ...
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第十話

広大に見えた海の中で、一人でいったい何をしていたんだろう。様々な形の水をみると毎回レーシャは呟く。怖くなる事なんて一切なかった。むしろ、自然に包まれているような気がして、心地よかった。  冷た...
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第十六話

 マイも、マイの家族も僕もレーシャが不憫に思えてならなかった。会議が終わった後、今後のスケジュール一覧を見ると、やるせなくなる。キャリーおばさんが紙に書いてくれた表には、レーシャをいかに上手く匿...
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十五話

 見知らぬ所からきた異邦人。記憶を失っている。そして、異邦人が来てから町に事件が起こり始めた。人々がレーシャの事を蔑ろにし始める要素は全て準備された。後は町内全体に波が広がるのを待つだけだ。 ...
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