どたぬきを生暖かく見守る会 (どたぬき)

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どたぬきを生暖かく見守る会 (どたぬき)の投稿

どたぬきを生暖かく見守る会 (どたぬき)の投稿一覧です。「異世界転生的SF○○物語  2-0-5 告白」「異世界転生的SF○○物語  2-0-11 〇〇市場」など、14件の記事が投稿されています。

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異世界転生的SF○○物語  2-0-5 告白

全員が、とりあえずの食事を終え、椅子に座っていた。固形レーションとジェル型の栄養剤という食事と言っていいか、不明であるが、あのパンが凄くて小洒落てるように見えた。 「落ち着いたところで、話して...

異世界転生的SF○○物語  2-0-11 〇〇市場

「ではまず今回はどんな方をお探しでしょうか?」  実際こういう説明してる、事務員らしい滑降したスーツのお姉さんをローは嫌悪感を…隠しきれてないな…見つめている。今は、入り口横の置かれたソファー...

異世界転生的SF○○物語  2-0-10 〇〇

「そういえば…。」  ふと気になったことを思い出す、今までずっと疑問だったんだよな…。 「〇〇って何?俺の地元じゃなくてさ。」 「それは田舎から来たのか?」  ローは疑問そうに見ている。...

異世界転生的SF○○物語 1-1 転生前

グバガン!  それが俺が聞いた最後の音だった。享年37・・・早いのかおそいのかわからない死だった。 眼下を見ると自分のバイクと大型トラックがガードレールに押し付けられている。脇からは血も…。...

異世界転生的SF○○物語  2-0-9 チューブトップ

「ローのおっさん、とりあえずだ、とりあえず、すごい不満がある。」  ずっと思っていたことがあったので、目の前のトレーニング馬鹿に言ってみる。 「なんだ?」  ローは今日もというか、暇がある...

異世界転生的SF○○物語  2-0-8 ミルアのレッスン解説

2-0-7の続きになります。 「とりあえず、合格といったところか…。」 「で…。これ何するの?」 「まず覚えてほしいのは、考え方にはいろいろある。そして、見方もいろいろある、絶対に一つ...

異世界転生的SF○○物語 2-0-7 使い道

「弟子にしてください!オナシャス!」  たまたまというか、朝起きて一発目が…これだった。 「え?」  見事な土下座である。清々するほどの…ミルアのでなければ。 「え?」  唖然としてい...

異世界転生的SF○○物語 2-0-6 ”初めての買い物”

それは唐突だったと言えた。いや、必然か…。 「身の回りのもの買いに行こうぜ。」  ローは、握り飯をほおばりつつ言った。 「そういえばそうだな…。」  この世界にきて…そういえば…店に”行...

異世界転生的SF○○物語  2-0-4 セーフハウス

「で、次はどこに行くんだ?」  飯を食った俺たちは後何もするとか、買い物もせずに船に戻ってきていた。物資とか買い物がしたいのだが。 「まずは家だ、とりあえずセーフハウス借りたから、そっち行く...

異世界転生的SF○○物語 設定資料 スキル辞典

異世界転生的SF○○物語  2-0-3 回天茶屋

「眠い。」  わからんでもないな、自分はしがみつく感じに聞いていた。だが、分からないなら、眠くなる。金こそすべて。恐ろしい世の中だ…。日本でも拝金主義と嘆くのにその上をいくとか…。 「まあ、...

異世界転生的SF○○物語  2-0-2 赤髪

”確認終了致しました。ベテランのローレッツバーグ様。ようこそ、スリースターズへ。”  宇宙港のドックに入るとコンソールから声が聞こえる。ついでにアクセスOKOにしてないと入港できないらしい。 ...

異世界転生的SF○○物語  2-0-1 入港前

宇宙は広い。この自分の乗っている船はいかに強大だろうが…。3週間かかった。食事もパンを一日2個で、もうそろそろ備蓄が尽きる。が予定だとそろそろのはずだが ”宇宙港スリースターです。接近中の貴舩...

異世界転生的SF○○物語 1-2 生誕

ビービー 『生命ポッド破損!生命ポッド破損、警告生命ポッド破損…。』  警告音とけたたましい警告音声がなる。目を覚ますと…・四角い天井が見える…ここは…。俺は生きてるのか。 周囲を見る…半...