ようやく、再びこいつを捕らえることができた。こいつを逃してから回復するまでに実に数ヶ月。よもやこいつらに傷つけられた箇所を癒やすまでにそこまでかかるとは思わなかった。 そして癒やす時間がか...

初夏サンを治療し、眷属たちを際限なくうませ責めさせ間接的に主サマに力を送り続けていたことにより、ついに主サマが再起しました。 なので本日最後の治療という名目で初夏サンに来院してもらい、主さまに...

本日で治療は……あー……まぁどウでもいいですね。始めた日からいっぱい治療してきました。本日は特別な部屋に入ってイただいての治療です。 コノ部屋は経過が順調な患者を連れてくるユイショタダシイ部屋...

初夏さんが救助サレ治療が始まってかラ大体半月ほど。 治療も順調で初夏サンの体もどんどんイイ具合になっているんですが、それはなにも治療だけの話ではアリません。 それは彼女の自宅でのことも要因の...

治療はとても順調に進んでいる。 あんなに淫らだった体も少しずつ──ヨリミダラニヘンシツシテ──になっている。 とはいえ淫魔の施した改造はとても根が深い。一月で治療しきれれば早い方でしょう。 ...

本日で何度目だったか……我が治療院で初夏さんの治療を受けるようになったのは。記憶にないのはすでに治療に赴いてもらって半月以上は経っているからだろうか。なんだか最近ぼーっとすることがあるのは疲れて...

そんなに長くはならないですが、捕獲シリーズの後日談のシチュ描いてます。 そこまでやってシリーズを本当に一旦おしまいってことしするつもりなので、のこりもお付き合いいただけたら嬉しいです。 （こ...

私が安心できる強さを得られるまでの数を産んでもらうために、その効率を上げるために苗床として私の巣の最奥にあいつを招くことにした。 そして完全に体を覆い尽くしながら体を快楽に染めながら卵を生成さ...

産卵が始まってから今回で370個目。 それなりの量ではあると思うのだが、こいつの力の総量から考えると少々想定よりも少ないと言える。 なので、発破をかけるために刻印を活性化したり、改造した淫ら...

ついに眷属の卵が生み出されるほどに成長した。 こいつの力を存分に吸った眷属がどれほどのものとして生まれるのか楽しみではあるし、なんならこの卵を私が食べたっていい。 何にしても私の戦力が今以上...

ここいらで一度、おさらいをしておこうと思い、私は以前行った肉豆絶頂回数を答えさせる教育を再度行った。 どれほど答えることに抵抗がないか、成功後のご褒美をどれだけスムーズに言えるかに主眼をおいて...

ここからは仕上げの作業となる。 今こいつを縛るものは乳首やらについているピアスと、腹と子宮に宿る刻印だけだ。先のように脳を蹂躙するための淫気は行っていない。 というのも、意識のある状態で屈服...

ついに子宮の掌握が完了した。 子宮内だけにとどめておくつもりの刻印も強すぎたのか表面にもでてしまっているが、効果自体は機能しているので何も問題はないだろう。 なので私はここで一つ、最後の...

子宮内の開発と生成は順調で、先日に比べればまた一つ大きくなっている。 ここから何かしらが発生し抵抗するようなことがなければ近いうちに子宮内の掌握も完了するだろう。 であれば、淫気を音波のよう...

私の眷属を胎内に生み出し続けるようにするために、女の中心……子宮の改造を始めた。 といってもやることといえば媚毒と淫気を外と中から注ぎ開発するという言ってみればいつもと変わることではない。だが...

先に行った開発はこいつが快楽に抗えなくなるようにするためのものだ。それは恐らく十分に果たせただろう。 しかしそれよりも先を思いついた。 力を発揮することを快楽によって無理に押さえつけるのでは...

あれから更に責め続け、精神から根こそぎ快楽漬けにした……つもりだ。 淫堕空間で数十年に渡り快楽という快楽を叩き込まれイキ続けたのだ。並どころかどんな存在であっても人間の女で耐えられるはずはない...

念には念を入れる。そう決めてから快楽漬けにし続けたが、こちらの世界では一日程度となっているものの淫堕空間内ではもはやどれくらいの時間が経っているのか私にも把握できていない。 少なくとも二桁年は...

なんということだろうか。 教育も順調でこのまま行けば私の最高傑作になると思っていた。 だがそれはあまりにも甘い考えだった。というよりもこれは流石に予想外すぎた。こいつの精神力を甘く見すぎてい...

これまでの言葉等の教育とは違い今回は、自分が本当の立場というものを教え込むものにした。 本当の立場というものは、単純に私達の餌だということだ。 私達淫魔がどうして人間を捕らえ快楽漬けにするの...