「ある睡〇者と名乗る男性の告白」……という設定の睡〇小説です。

　ちなみに、主人公が語っている『最初の睡〇』は今から五年前を出来事です。
　マンションのセキュリティーが甘かったり、ネットで〇〇が買えてしまうのは、昔の話ということでご了承ください。
　現在は、二十四歳ということですから、当時は十九歳ということですね。
　無職の暇をもてあました青年がブラブラしているうちに、悪の道にはまり込んでしまったというお話。

　念のために断っておきますが、フィクションですので人物・建物・〇〇などは全て架空のものです。

序章「ある睡〇者の回想」
第一章「初めての睡〇」
第二章「続く睡〇」
第三章「暑い季節がやってきた」
第四章「懐妊の夏」
終章「突然のラスト」

属性（睡〇モノ　睡眠薬　〇〇イマラチオ　パイずり　子宮内洗浄　危険日に中出し　寝取り　孕ませ）
原稿用紙換算　110枚

『登場人物』

「ある睡〇者」

　臆病な性格で、本作中では本名語らず。
　事件当時は、十九歳。最終学歴は高卒だが、年の割には落ち着いていて、観察力が高く感情より理性を優先させるタイプ。
　基本的に敬語、控えめで、誰に対しても腰が低い。内向的な性格なのだが、仲良くなると親しみ易い男なので、同性の友人は多いようだ。
　体格は中肉中背、運動不足なのかやや太り気味。コンビニに行くと、たいていこういう男が一人は立ち読みしてるといった人目を引かない平凡な容姿。
　いつも貧相な格好をして。暇そうにほっつき歩いている若者だが、実は親の遺産で食べてる恵まれた身分。
　今作は、五年前の話で、いまも睡〇をやってるとしたら、かなり難しくなってると思うのだが……。

「藤見孝子」

　当時大学二年生で、二十歳の犠牲者。
　しっとりとした黒髪をロングに伸ばしている、ぷっくらとした頬で肌は瑞々しく、年齢より〇〇っぽい印象がある。よく見れば顔立ちの整った美人。
　胸は形良いＤカップで、肉付きがいい肢体。
　彼氏持ちで、安全日には中で出させる。活発で、ややうっかりした性格が災いして、マンションの鍵を、睡〇者に拾われて〇〇にあう。