S女サラ 匂い漬け調教ファンクラブ (S女サラ)
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価格
320円(税込)
商品について
《※本話は2枚のイメージ写真があります》
※コチラはFantia内の【投稿】カテゴリ『S女サラの強制カップル化最下層決定レース』に掲載されている小説の続編部分の有料版単話販売となります。
■前章
【無料版】S女サラの強制カップル化最下層決定レースⅠ
https://fantia.jp/posts/1594912
■前話
第14話 メスワンコの激熱3点地獄
https://fantia.jp/products/477754
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<第15話 試し読み>
「も、申し訳ございません…でした……」
本能的な行動とはいえ、サラ様の命令に従えなかったことと、サラ様私物であるストッキングを破いてしまったことに申し訳なさを感じて、私は自ら土下座する。
「ぼ、僕もメスワンコさんを離してしまったので…申し訳ございません…」
私の隣に駆け寄り、オスも一緒に頭を下げる。
「へー」
「うっ…」
「うっ…」
Sとして考えた命令にMが従うことができないとき、一体Sはどんな気持ちになるのだろう。
せっかく作った料理を食べてもらえなかった悲しみのような、せっかく用意したプレゼントを喜んでもらえなかった時の寂しさのような…。
頭を垂れた私にはサラ様の表情を伺いすることはできないが、そんなうんざりとしたオーラがサラ様から伝わってくる。
どんなに苦しく、どんなにつらくても、それを「嫌がること」と「勝手に止める」ことは違う。
オスもそれをわかっているのか、サラ様が何か言葉を口にされるまで頭を上げようとはしなかった。
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PDFサイズー519KB
全体文字数ー2,583文字
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※小説内に掲載されている写真がある場合でも、原則イメージ写真となります。小説内の描写や格好・衣類の色などは完全に一致しないこともあります。
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