S女サラ 匂い漬けファンクラブ (S女サラ)
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S女サラさんのファンクラブ「S女サラ」では、「《 第二幕 》S女サラのえげつない発情漬け主従管理 ~脳も、おち〇ちんも狂わせてあげる~(特別画像入りノンフィクション小説)」などの特別なコンテンツをお楽しみいただけます。
価格
280円(税込)
商品について
※こちらはFantia内の【投稿】カテゴリ『【続】S女サラの初心者M男五感掌握リアル〇〇 ~もっと全てを支配してやる~(特別画像入りノンフィクション小説)』に掲載されている小説の続編部分の単話販売となります。
※こちらはストーリーのみを楽しみたい方向けの単話販売のため、写真の掲載はございません。
※話中の写真を合わせて楽しみたい方は、作者ファンクラブ「写真付き小説♡読み放題コースwith写真集月額980円」にご加入いただくことで、写真付きをお読みいただくことが可能です。
【投稿】カテゴリ『S女サラの初心者M男五感掌握リアル〇〇 ~もっと全てを支配してやる~(特別画像入りノンフィクション小説)』
*1話はコチラで無料で読めます
第1話 ワンワン、サラへ会いに行く。
https://fantia.jp/posts/1944507
■前話
第10話 汗だくサラを土下座お出迎え♡
https://fantia.jp/products/449975
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< 第11話 試し読み >
遠隔で関係を紡いできた彼と初めて逢った今日。
さすがに初回はずっと対面で〇〇を受けられると思っていた彼からしてみれば、いきなり数時間も1人にされるなんて思ってもいなかっただろう。
遠隔で焦らされ、道中で焦らされ、対面して焦らされ、放置されて焦らされ、今やもう彼の理性や自尊心は何も残されていない。
それは、帰宅した私に放った “ もっと興奮したい ” という言葉ひとつ取っても明らかだ。
実生活ではノーマルを装って日常に溶け込むように、良くも悪くも “ 普通 ” を演じて自分の中のマゾ性を抑圧して生きる術しか無かった子。
そんな子が抑圧を手放し、今まで閉じ込めてきたマゾ性を解放する瞬間が私は堪らなく愛しい。
そして、誰にでも見せる姿では無いことを分かっているからこそ、「この人には見せてもいいんだ」と思ってもらえる事が堪らなく嬉しい。
まさしく今、目の前でしっぽ(まあ実際は生えていないが)をブンブン振りながら目をキラキラさせて、もっと狂いたいと言っているこの子がそうだ。
自分の持つサド性を満たしたい気持ちと同じくらい、それを感じた時に得られる身震いする程の悦を得たいが為に私はS女を続けているのではないかとすら思う。
悦を感じながら見下ろす彼の股間は未だに衰える気配なんて微塵も無く、じっとりと衣装を濡らしながら窮屈そうにしている。
私は、そんな状態でも正座をし続ける彼の膝元に向かって、右足に履いているスニーカーを蹴り飛ばすように投げた。
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PDFサイズー159KB
全体文字数ー2,479文字
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