S女サラ 匂い漬けファンクラブ (S女サラ)
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S女サラさんのファンクラブ「S女サラ」では、「《 第二幕 》S女サラのえげつない発情漬け主従管理 ~脳も、おち〇ちんも狂わせてあげる~(特別画像入りノンフィクション小説)」などの特別なコンテンツをお楽しみいただけます。
価格
280円(税込)
商品について
※こちらはFantia内の【投稿】カテゴリ『【続】S女サラの初心者M男五感掌握リアル〇〇 ~もっと全てを支配してやる~(特別画像入りノンフィクション小説)』に掲載されている小説の続編部分の単話販売となります。
※こちらはストーリーのみを楽しみたい方向けの単話販売のため、写真の掲載はございません。
※話中の写真を合わせて楽しみたい方は、作者ファンクラブ「写真付き小説♡読み放題コースwith写真集月額980円」にご加入いただくことで、写真付きをお読みいただくことが可能です。
【投稿】カテゴリ『S女サラの初心者M男五感掌握リアル〇〇 ~もっと全てを支配してやる~(特別画像入りノンフィクション小説)』
*1話はコチラで無料で読めます
第1話 ワンワン、サラへ会いに行く。
https://fantia.jp/posts/1944507
■前話
第9話 脳内射精のはじまり
https://fantia.jp/products/448239
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< 第10話 試し読み >
~サラ視点~
走り慣れたルートを走り慣れたタイムで走破し、軽く肩で息をしながらマンションのエントランスに立つ。
自分の家だから本来なら当たり前にオートロックも開錠できる。
だがそこは、敢えて自分の部屋の番号を押した。
家の住人を呼ぶ “ ピンポーン ” という音がエントランスに反響して木霊する。
ワンワンがカメラ付きのインターフォンを凝視しているのを分かっているから。
私が帰ってくるのを今か今かと待っているのを分かっているから。
いきなり部屋のドアが開くよりも、わざと「もうすぐ部屋に着くよ。」と教えた方が、より緊張と興奮が昂って我を忘れるほどの状態に仕向けられるのを分かってるから。
だからこそ私は押した。
含みを帯びた笑みが映るように、しっかりとカメラを見据えながら。
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PDFサイズー166KB
全体文字数ー2,606文字
※購入後、商品の不備以外での返金などは致しかねます。
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