S女サラ 匂い漬け調教ファンクラブ (S女サラ)
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S女サラさんのファンクラブ「S女サラ」では、「【続】S女サラの初心者M男五感掌握ネット調教 ~もっと全てを支配してやる~(写真付き小説)」などの特別なコンテンツをお楽しみいただけます。

価格
320円(税込)
商品について
《※本話は2枚イメージ写真があります》
※コチラはFantia内の【投稿】カテゴリ『S女サラの強制カップル化最下層決定レース』に掲載されている小説の続編部分の有料版単話販売となります。
■前章
【無料版】S女サラの強制カップル化最下層決定レースⅠ
https://fantia.jp/posts/1594912
■前話
(無料)第1話 メスワンコ屈辱LINE上申
https://fantia.jp/products/431325
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<第2話 試し読み>
金曜日。
待ちに待った金曜日。
絶対に来て欲しくなかった金曜日。
仕事終わりの私は、春の訪れを先取りした格好で街に出た。
赤いパンプス。
ピンクのスカート。
えんじ色のブラウス。
お気に入りの香水を付け、足早に歩く。
サラ様に呼び出された時はサラ様よりも少し前にお家に上がり、パンツとキャミソールのみの姿でお出迎えすることが恒例だった。
私は玄関の前で正座して、サラ様の帰宅を待つ。
エレベーターの滑車が動く音が聞こえる度に、サラ様がご帰宅されたのかと期待に胸を含ませては空振りに終わるガッカリと安心。
そんな緊張した待ち時間が大好きだった。
だが、今日は違う。
私はたった1回しか会ったことのない中年のM男が待つ部屋に足を速める。
たった二人きりで屈辱過ぎる儀式をするために……。
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PDFサイズー1.77MB
全体文字数ー2,619文字
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※小説内に掲載されている写真がある場合でも、原則イメージ写真となります。小説内の描写や格好・衣類の色などは完全に一致しないこともあります。
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