※コチラはFantia内の【投稿】カテゴリ『S女サラの発情匂い責め貞操帯デート（Ｓ女サラの地獄の匂い漬け射精管理第二章）』に掲載されている小説の続編部分の単話販売となります。

※こちらはストーリーのみを楽しみたい方向けの単話販売のため、写真の掲載はございません。

※話中の写真を合わせて楽しみたい方は、作者ファンクラブ「写真付き小説♡読み放題コースwith写真集月額980円」にご加入いただくことでお読みいただくことが可能です。

【投稿】カテゴリ『S女サラの発情匂い責め貞操帯デート』
*1話はコチラで無料で読めます
https://fantia.jp/posts/1429922

■前話
第15話 最終話・セルフ願射♡
https://fantia.jp/products/347577

----------------------
＜ 16話 試し読み ＞

突然言い渡した射精禁止から１５日。
そして、突然装着させた貞操帯生活の７日目だったあの日。
ワンコは私の匂いと味に溺れながら、濃く濁ったザーメンを自らの顔と口の中に向けて放出した。

あれから一ヶ月。
私はワンコには会っていない。
ワンコを家に帰してから1週間後、いきなり連絡を入れて「今から許可なく射精禁止。」とだけ言い渡した。
ワンコが射精をした日に、精子まみれの顔で私の太ももにすり寄った時、ふざけて「1か月貞操帯」と言ってはみたものの、ただ期間を延ばすだけなんてつまらないと思って撤回をした。

敢えて貞操帯も、匂いを嗅ぐ命令もなくただ淡々と過ごす日々を送らせる。
射精以外は何も制限のない日々を過ごさせる。
あれほど地獄の日々を送ったワンコは、「もうあんな苦しい日々はごめんだ」と言っていたが、最近は毎日の様に話題を見つけてはまた何もかも奪われた日々を送りたがっている。
そういうことは言葉がなくてもなんとなく伝わる。
ちょっとした語尾や、声のトーン、抑揚、言葉遣い。

そういう風に端々に “ 書いて ” あるのだ。

「また、地獄を与えて下さい」と。

----------------------
PDFサイズー6.7MB
全体文字数ー4142文字

※購入後、商品の不備以外での返金などは致しかねます。