S女サラ 匂い漬けファンクラブ (S女サラ)
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S女サラさんのファンクラブ「S女サラ」では、「【 写真集 】S女サラの、えげつないフェチプレイレパートリー with 罵倒レター(4月)」などの特別なコンテンツをお楽しみいただけます。
価格
280円(税込)
商品について
《※本話は1枚イメージ写真の掲載があります》
※コチラはFantia内の【投稿】カテゴリ『S女サラの地獄のレズ漬け絶頂管理』に掲載されている小説の続編部分の有料版単話販売となります。
【投稿】カテゴリ『S女サラの地獄のレズ漬け絶頂管理』
*1-4話はコチラで無料で読めます
https://fantia.jp/posts/1311024
■前話
第22話 サラの決意とハンガーオ〇ニー
https://fantia.jp/products/337032
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<第23話 試し読み>
「ねえ?もっと情けなくて浅ましいマゾワンコに堕ちたいよね?」
元来彼女は聡明で芯のある、凛とした女として見られたいという意識がとても強い。
そんな姿と対極にある “ 情けなくて浅ましい存在 ” という言葉。
本来自分が演じている姿とは逆の存在。
拒絶心からか、さすがに少し理性が戻ったのだろうか、あたしの脚を舐める彼女の舌がピクッと強張り一瞬止まった。
伏し目がちのまま左右にせわしなく動く瞳とフリーズしたままの舌から、脚を伝って彼女の動揺を感じる。
さすがに浅ましく堕ちた姿なんてあたしに見せたくないのかもしれない。
いや、もしくは、本当は自分じゃ抗えない所まで堕ちてしまいたいのかもしれない。
彼女の心の核を占めるのはきっと後者だということも、私は分かっている。
そして、絶対にそれを悟られたくないと思っているであろうことも…。
“コトリ” と軽い音を立たせながら、フリーズしたままのメスワンコの眼前に真っ白な陶器の器と丁字カミソリ、そして2枚のバンドエイドを差し出す。
「もっと浅ましくて情けないマゾワンコに堕ちたいよね? だからさ、これでパイパンに全剃りしてよ。」
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PDFサイズー362MB
全体文字数ー3,050文字
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