A La Megustation (ささきめぐみ)
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A La Megustation (ささきめぐみ)

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480円(税込)
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商品について
台風が近づいていたから、午後から風が強くなるってわかっていたんです。
ですから、スカートは禁物かなって思ったのですけれど、朝、社長さんから、スカートで出勤するようにという、ラインの通知が入っていたのです。しかもフレアでと。
出社すると、社長さんから直接わたしの席の内線に電話がありました。
退社する際に最上階のプライベートルームに来るようにと。
それも、スカートの中は下着を着けずに、ストッキングだけを直に穿いて来るように告げられたのです。
(あ、また、きょうも・・・)
大のパンスト愛好家の社長さんのことですから、また、わたしのスカートの中を点検されたいのかしらと、直ぐに察しがついたのですが・・・
(でも、なぜ、退社間際なのかしら?)
いつもなら、勤務中に強引に呼び出され、部屋の鍵を閉められると、すぐさま、わたしのスカートをお捲りになって、ストッキングの太股をすりすりと頬にすり寄せてこられるのですが。
「失礼します、佐々木です」
そう言って、プライベートルームのベルを押しました。
遠隔操作でドアが解錠されると、恐る恐る中に入りました。
わたしはそのまま、部屋を素通りして、テラスへと導かれました。
ビルの最上階は、地上よりもかなり強い風が吹いていました。
そのままでは、立っていられない程の突風が吹くような瞬間もあります。
社長さんは、わたしをテラスへ連れ出すと、カメラを構えたのです。
逆巻く髪の毛を片手で押さえつつ、スカートの裾が舞うのを必死で堪えます。
ただでさえ、ノーパンなのですから。
そんなわたしに、社長さんはスカートを押さえている手をどけるよう合図するのです。
手をどけると、瞬く間にスカートが捲り上げられてしまいそうです。
肩に掛けていたバッグで隠すことを許されず、わたしのスカートは、すぐさま腰の辺りまで捲り上げられてしまいました。
自然と内股になって、両足をもじもじと擦り合わせるしかありません。
そんな光景を面白がるように、社長さんは小気味よくシャッターを切っていたのでした。
向こう側のビルの窓越しに、明らかにわたしを凝視しているサラリーマンの姿が見えます。
何度も何度も捲り上げられているうちに、わたしは、体の中から熱いものが溢れて来るのを実感したのでした。
・画像サイズ:3264×2448、または、1280×960(Jpeg形式) 29枚 21.6MB
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