S女サラ 匂い漬けファンクラブ (S女サラ)
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S女サラさんのファンクラブ「S女サラ」では、「《 第二幕 》S女サラのえげつない発情漬け主従管理 ~脳も、おち〇ちんも狂わせてあげる~(特別画像入りノンフィクション小説)」などの特別なコンテンツをお楽しみいただけます。
価格
280円(税込)
商品について
※コチラはFantia内の【投稿】カテゴリ『S女サラの地獄のレズ漬け絶頂管理』に掲載されている小説の続編部分の有料版単話販売となります。
※この小説は作中の画像は原則ございません(稀に挿入します)。
小説内で使用されている写真もあくまでもイメージ写真となります。
【投稿】カテゴリ『S女サラの地獄のレズ漬け絶頂管理』
*1-4話はコチラで無料で読めます
https://fantia.jp/posts/1311024
■前話
第7話 ちゅうちゅうパンスト吸引機
https://fantia.jp/products/299309
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<8話 試し読み >
「サラ様…これは…一体…」
つい今しがたまで没入していた我を忘れる程の熱情はどこへやら、ベランダに置かれた “ それ ” を見て思わず絶句するメスワンコ。
彼女の視線の先には無機質な木の椅子がポツンと一脚。
そしてその椅子には、手錠、足枷、ボールギャグ、そして電動マッサージ機が設置されている。
2人だけのコンパートメントされた空間ではない “ 外 ”に設置されたソレは、ある種では異様とも取れる空気を放っていた。
「ただ舐めるだけじゃつまんないから、もっと恥ずかしくて、もっと気持ちよくしてあげるって言ったでしょ? それが、これ。説明が必要?して欲しかったらしてあげるけど。」
そう訊いておきながら、説明なんて必要無いことぐらい分かっている。
手錠は手を、足枷は足を、ボールギャグは口を、彼女のありとあらゆる挙動の自由を奪う以外の物ではない事くらい彼女も分かっているからだ。
本来ならば自由にコントロールすることが出来るはずの自身の挙動が、一切自由に出来なくなる。
相手の采配と加減に身を委ねる他無くなるのだ。
自由意志決定権の放棄と譲渡。
精神的支配と肉体的支配。
それらが掛け合わされる事により生まれる相乗効果によって、快感や享楽が何十倍にも膨れ上がる事をあたしは知っている。
あたしは、呆然としたまま未だベッドの上に枝垂れ掛かっている彼女を置いて先にベランダへ踏み出す。
「ほら、こっちおいで。」
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PDFサイズー629B
全体文字数ー2,963文字
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