A La Megustation (ささきめぐみ)
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価格
780円(税込)
商品について
「久しぶりに撮影会やろうよ」そう、声をかけてくださったのは、いつもお世話になっているカメラマンさんでした。でも、撮影するのはその人ではなくて、お知り合いのカメラアシスタントをしている女性でした。フランスに写真の勉強に行ってらっしゃったこともある方でした。いつもとは違う雰囲気の中でしたけど、すごく楽しくてやっぱり撮影会っていいなって、あらためて感じた一日でした。
はじめましてのご挨拶のあと、少しお茶をいただきながら雑談です。わたしのこれまでのお写真を見て下さっていた中で、レオタードを着ている姿を撮ってみたいっていうことでしたので、持参した衣装の中から白いレオタードに着替えることになりました。少し意外だったのは、その上に、レースのブラウスを羽織りましょうとリクエストされたのです。
レオタードにブラウスっていう普通では思いつかないセンスに目を丸くしていると、その方がこう付け加えたのです。
「南仏あたりだと普通にホームウェアとして着ているマダムもいるの。水着でお庭の手入れをしたり、ご近所さんと雑談なんかもしていたり、上に少し何か羽織るだけで、また違った印象になるし…」
なるほど、やっぱり衣装の使い方ひとつで印象が変わるんですね。そういう訳で、レオタードの上にブラウスを羽織って撮影がはじまりました。
「ストッキングはこれがいいわ、あ、それから、インナーはつけないでね」
渡されたのはジヴァンシィのオフホワイトのストッキングとニプレスでした。ニプレスを着けるのは分かったんですけど、インナーは着けなくてもいいのでしょうか。そんな、もやもやが残りつつ、バスルームで着替えをしました。
姿見に映った自分の姿は、やはりどことなくアンバランスでした。ブラウスの裾から白いレオタードが覗いていて、その下に穿いているストッキングのシームが浮き出ていました。さらに太股の真ん中辺りにはランガード(切り返しの部分)が剝き出しになっています。見ようによってはスカートを脱いだ直後の下着姿のようにも見えます。背中のほうを映し出してみると、丸いヒップが強調されて、一層、エロティックな印象に。上半身は気品に満ちたマダムの装いなのですが、下半身に視線を落とすとエロティックな状態なんです。これが、上品なマダムのホームウェアなの…?
意を決してバスルームからリビングに出てみると、カメラマンさんから賞賛の声が洩れました。とてもいいって言ってくれたのですけれど、恥ずかしくて恥ずかしくて。 とうとう、下半身を隠そうと前で組んでいた手を上に持ち上げられてしまい、そんれと同時にパシャパシャとシャッターが切られ、あれよあれよと撮影が始まったのでした。
これまで、女性カメラマンさんに撮ってもらったのは、片手で数えるほどなのですが、この方は特に拘りがお強いようて、ポーズの細かい部分をご自分でお直しになられました。細い指でお尻や足などポーズを何度も修正をされるのですが、その触れ方が優しくて、まるで、愛撫をされているのかなと錯覚してしまうほどでした。前半のポートレートを撮り終わって、羽織っていたブラウスを脱ぐ頃になると、もう、中はトロトロになっていました。案の定、レオタードにはストッキングを通過して表にまで染みてしまった痕跡が、くっきりと映し出されていました。
これだったんですね、インナーを着けない目的は。
「レオタードを少しめくってみましょうか」
そんな言葉に躊躇している暇もないくらい、パシャパシャとシャッターが切られ、とうとう恥部を晒さざるを得なかったのでした。シュッシュッとナイロンが擦れあう音と同時に、生地が敏感な部分に触れてしまうので、ますます濡れてくるのでした。
画像サイズ:3264×2448(一部にトリミング画像があります)
58枚 jpeg形式 358MB
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