第１０話～ エロシーンは無く会話主体でございます。

今度は借り物なんかじゃない本物の淫魔に、なってみようよ？ と、浅田は俺を誘惑する。 もちろん淫紋を宿しているからかなりガード出来ているんだろうけど、 それでも俺は浅田の誘いに引き寄せら...

ちょっと待った、とお預けをくらわせ俺に淫紋ステッカーを渡した事情を聞いた。 そして、アイツの本当の思いを。 ただ、それはそれとして結局俺とセックスしたいんだろう？ 一旦は萎えたチンポと...

淫紋の力を引き出しいよいよ俺を犯そうとしてエロくみなぎっていくアイツに、 俺はすこし待ったをかけて質問をぶつけてやった。 そうしたらアイツはアイツなりに俺への思いをこじらせていたのだと分かっ...

クレストルに教えられた通り人数分の精液を集めた主人公。 しかし、淫紋は消えてくれなかった。 消えなかった原因をクレストルと話し合っている時に浮かんだのは同級生のひとりだった。 「ま...

他の男の精液を集めていた主人公。 しかし出る筈の効果が現われず謎に包まれてしまう。 そんな中、疲れて眠っている間に父親が帰宅し、裸だった主人公は淫紋を父親に見られてしまう。 秘密が...

第４話です！ 主人公が本格的に男たちの精液を集めに動きます。 どうぞよろしくお願いします～！

第３話となります！ よろしくお願いします！

淫紋ステッカー第二話となります。

タトゥーステッカー（シール）を体に貼りつけてみた。 受験対策が全然思い通りに進んでいない鬱憤が少しでもまぎれたらいい、なんて思いながら。 なのに、貼った直後から俺のカラダは驚きの反応を示...

進学希望の高３なんだから受験に向かってガッツリ勉強を、ってな状況になっていなくてはダメなのに、セクスフォーマーでのセックスにハマった俺たちはすっかりおざなりになっていた。 事態を重く見たセ...

誤解、勘違い、思いこみ。 そんなものが重なり雁字搦めになっていた３人と1人。 ほどく手助けをするのは妙な単語を織り交ぜる変身アイテム開発者だった。 さて、外圧を受けたとはいえ素直な気持...

自暴自棄になっていた時雄の前に現れた男。 思いを寄せている体育教師と昵懇の様子に時雄はまたもや胸の内がざわついた。 しかし、時雄が心配するような関係性ではないと言う。 男はむしろ、時雄を含...

物事が常にスムーズに運ぶとは限らない。 それくらい誰もが自明の事として頭では分かっていても、駅の改札でほんの少し前の人物に足止めをくらったり、 すれ違いざまにほんの少し服が触れあった程度...

最終話 肉体の一部をコピペできるコピーグローブの力の使い方に馴染んで来た。 敢えて満員電車に乗り込み気になる男のアソコをコピー、そして降りた駅のトイレで股間にペーストして早速具合を確...

入学式に出席。 初めて着るスーツに息苦しさを覚えながらも晴れやかな気持ちで式典を済ませた。 大ホールの外でアイスコーヒーを飲んで一息入れていると俺に新居となるアパートの部屋を譲ってく...

逞しい男が目の前で脱皮した。 その皮を身に付ければ自分もまた筋肉を肥大させ男と同じ姿になった。 姿だけじゃない。 精力も性欲も増大し、毎晩サカリ合っても疲れ知らずのカラダに変化していた。 ...

時雄と駆が同じ体育教師に変身して淫らにもつれ合っていた頃、本物の体育教師もまた一人の教え子に〇〇され幾度となく絶頂を味わっていた。 ただ、その教え子はホンモノではなくセクスフォーマーによっ...

――さて、 私が製作したセクスフォーマーを手に入れた時雄は憧れの体育教師とのセックスを果たした。 しかし、どうにも微妙な違和感がぬぐえず、遂には本物ではないのではないか、と疑問を持つに至った...

セクスフォーマーが時雄の元にどうして送られたのか。 その謎を紐解くカギは時雄の憧れの人物である体育教師・「丸鍋　純鉄」だった。 それぞれの思惑が交差する時、謎の変身アイテムは彼らをど...