早朝の公園にこういうのが居ると、ちょっとびっくりですが、「おはようございます」と挨拶すると、皆さん笑顔で通り過ぎていかれて、日本は安全な国だと思いました（笑）。 赤いお花がたくさん咲いてい...

ヒールを中に仕込んで、パンプスやサンダルを履いた状態で装着できるZENTAIを作られたのはピット斎藤さん。 彼は妄想を具体的な形にできる技術をお持ちの方でした。 ここでは、商品販売で紹介...

上下ひっくり返すとウロコ柄ですが、敢えて逆にし、伝統的な和柄に仕立てました。 青海波、あるいは、銀杏重というのでしょうか。 背景から浮かび上がる光沢とシルエットの存在感が際立って、印象的...

赤プリとは、バブル時代を象徴した赤坂プリンスホテルのこと。 今はもう取り壊されて跡形もありません。 この時のモデルさん、今はお子さんも立派に大きくなってらっしゃるだろうなぁ。 見返すと...

横から光が入るとZENTAIの趣がググっとシックになるのは何故なんでしょうか。 御本人もツィートしておられましたが、この撮影中ずっと笑ってらっしゃいました。 でも結果はスゴクイイと思います。

三人以上だと制御不能になることを知っているのですが、お二人でも女性がZENTAIをお召しになると、どうしてこんなにはしゃぐのでしょうか。 否、はしゃぎたくなるのは当然だとも思い返します。 ...

ゴールドと言えば黄金咲ちひろと言われた女性がおられました。 自信に満ち、B級感溢れる言動が新鮮で魅力的でした。 後に、彼女を起用して北海道ZENTAI撮影をやりましたが、その成果もおいお...

格子縞のうちこういうタイプを市松模様と言い、かつてルイ・ヴィトンが、最近では鬼滅の刃の集英社が、特許侵害とか商標登録で特許庁から拒否されている柄です。 なので、このようなZENTAIも画像...

引き続いて雑誌「マニアハウス」の掲載記事再掲です。 ココから---- Ｈｉ！マーシーです。 さて、今回は「Tight fit Night in TOKYO」に向けての起爆剤とな...

ニフティからホームページへ 以下の文章は「マニアハウス」という雑誌に掲載した私のコラムです。 多分文章の時期は、1996年の夏だろうと思います。 若干校正しておりますが、お読み下さい。...

蝉退とは文字通り蝉の抜け殻のことで、漢方薬の材料になるそうです。 で、読み方はゼンタイ（笑）。 私にとって2006年の撮影は覚醒から恍惚に至り、暗黒の淵に立った激流のような経験でした。 ...

勝手に名づけていますが、これもすごい仕事がしてあるZENTAIです。 ピット斎藤さんが、彼の奥様の為に、奥様の身体をパーツにして縦にトレースした型紙に沿って白黒のコットンスパンデックス生地を縫...

この時の撮影ほど、素晴らしい条件が整ったことはありません。 その中でもこの1枚は、天の時、地の利、人の和の三拍子全てが整った奇跡の一枚です。 1997年11月3日午前10時頃のショッ...

2006年の撮影は、エポックとなった3月から始まり、このセッションをはじめとした7月、9月、10月と素晴らしい収穫に満ちた豊穣の1年になりました。 否、なったはずでした（涙）。 素晴らし...

写真の風景で、被写体の印象が大幅に変わりますが、この画像は屋外でのゲリラです。 某宿場の街並みを背景にして撮ってみました（汗）。 ゲリラの時、モデルさんより撮ってる私が恥知らずになれるか...

ヒトの眼は、真っ黒とと真っ白を同時に見ることができます。 視細胞には、明細視と暗闇視の二つの種類があるからです。 カメラにその能力はありません。 明暗差が大きい時は、どちらかを影でしか...

ということで、2022年5月、最新の撮影がとても良い結果を出せたので、この中から、優秀賞を選んでいくことから始めようと思います。 既にツイッターでモデルをして頂いた八重子さんからも御紹介頂...

2022年5月撮影から、二着目は、ヴァイオレットのモノトーンにヴェルヴェット地で、ロンググローブとブーツ部分を一体化させたもの。 紫の表現はとても難しいのですが、今回は上手く生きました。 ...

空気を写す、という言葉ありますが、この時使ったLEICASLとSL専用35㎜Summicronの組み合わせは、完璧でした。 しっとりとした湿度までを表現できたと思います。 室内撮影では、...

ディテールを訳すと詳細という熟語になりますが、ちょっと使い方が違うような気がします。 この場合の詳細は、写真の精細度の意味がありますが、この写真ではモデルさんの細やかな手のディテールが美しいと...