こちらの商品は「ドS男子のお仕置きのぞき見プラン」にてお読みいただける『お仕置き倶楽部 Master シリーズ』のスピンオフ小説です。

会話形式を省いたオナ指示メインの小説となっております。
（全6,521字）

【登場人物】

♀恩田 アヤ(おんだ あや)
30歳 162cm
ごく普通のOLだが、中身は超ドMタイプで性的に虐められると興奮してしまう。
本人は自分のことをちょっとM気質があるくらいにしか捉えておらず、実はものすごく被虐思考があることはまだ自覚していない。おとなしく優しいので周りからは清楚だと思われている。マスターが専属パートナーになってから自分がどんどん変態になっていくのを心配している。同時に「マスター」ではなくプライベートの「昴さん」のことをもっと知りたいと感じるようになってきた。

♂笠原 昴(かさはら すばる)/マスター
33歳 180cm
お仕置き倶楽部の管理人であり、お仕置きを執行する「マスター」。
普段は倶楽部の管理をしているので表に出ることはないが、最近入会したばかりの恩田アヤがあまりにも自分のタイプで専属パートナーになった。
クラブでの振る舞いは超ドS・冷酷・俺様系。ただし普段の性格はものすごく優しく、好きになった人にはひたすら甘くなる。アヤと接するするたびにアヤのことが好きになっていくのだが、向こうはただのパートナーとしか思われていないので切なく感じている。倶楽部内やお仕置き中は「マスター」と呼ばれているが、アヤに自宅で「昴さん」と呼ばれて嬉しい。意外と単純でピュア。

【あらすじ】
お仕置きしたい・されたい男女が集まる社会人クラブ「お仕置き倶楽部Master」にて、笠原昴とパートナーになったアヤは、順調にドMとして開発されている。

ある日、昴から「オナニー指導」、いわゆるオナ指示プレイをされることになってしまう。
初日はルール説明から始まり、オナニー指導中に言うことを聞けなかった場合のお仕置きまで身体を使って解説されてしまい...。

作品途中から主人公アヤのセリフをなくし、笠原昴(マスター)のセリフのみで表現しております。
そのため、倶楽部のマスターにオナ指示をされている気分に浸れる作品となっております。

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※こちらの商品は5月20日までの売上の一部を能登半島地震への寄付にあてさせていただきます。(寄付先は日本赤十字社を予定)