わたぎたまえ青空演技【百鬼幻想記-セイメイ】台本「村が無残に」
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1,000円(税込)
商品について
わたぎたまえ青空演技【百鬼幻想記-セイメイ】台本「村が無残に」
約二分のセイメイの台本の演技動画です。
ニンテンドースイッチ次作の声優を決めるにはあなたの推し活が必要です!
ファンの人数、総合推し活金額、などによって配役が決定されます。
*売上金は以下に充てられます
・演者様に分配
・ゲーム開発費
・テレビCM費用(最も推し活金額が多い方がテレビCMで起用されます)
台本
村が無残に:一人
セイメイ「ちょいと前まで、この近くに小さな村があったのさ。でもその村は突如として鬼に襲われてね。
村人の一人ひとりが無残に殺されていったのさ。村が無残に血に染まる中、一人の少年が自分の妹を守るため鬼に立ちふさがった。
この子を殺すなら、まず先に俺と戦ってからにしろ!とね。鬼は大笑いした。この子どもが、鬼と戦う?とね。
鬼がその少年の指の一つを折ったとき、とてもいい悲鳴を上げておりました。後ろにいた妹は途端に青ざめた顔になってね。
指の一本一本を折るたびに、とてもいい悲鳴を上げるのさ。後ろの妹は最初こそ泣くことすらできていなかったけど、次第に涙がポロポロと溢れてきてね。
小さな声で振り絞るようにいったのさ「もう・・・やめて」と。なのでその鬼はやめてあげたのさ。その少年を八つ裂きにしてね。
その瞬間、その女の子は絶叫したんよ。あの顔と言ったら・・・ね。もう、その鬼は楽しくて楽しくて仕方がなかったさ。
そう!この瞬間こそ鬼として産まれてよかった・・・と。
人間にとっては本当に残忍な鬼かもしれないねえ。でもねぇ、これは鬼にとっては楽しいこと、気持ちいいこと。ただ、それだけでしかないんよ」
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