星羅お姉ちゃんが結婚し、家を出てから15年が経った。
傷心の私を心配して過去から駆けつけてくれたJK星羅ちゃんも、とうに過去に戻ってしまった。

私は家と会社の往復を繰り返す刺激無しの日々を送っていた。（いや普通に妻子はいるんですけどね。）

そんな中、めったに鳴らないうちのインターホンが鳴る…

「こんにちは！はじめまして、だね。ボクは李華（ももか）、今日からお世話になるんだけど…よろしくね？…パパ💗」

…誰だこの美少女…
…え、うん??…パパ⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉