ヤシガニをイメージしたMMD（.pmx）モデルです。

全面剛体設定済み（剛体№15）、
操作の主体となる頭部・はさみ脚・歩脚にIKボーンを実装。

多足系モデルはMMDでもひときわ操作性が悪く、
特にクモ恐怖症(アラクノフォビア)の方にも忌み嫌われますが
あえてリアルさに拘らず足回りの形状をアレンジすることで
操作性の悪さと精神有害性を可能な限り軽減しました。

目玉、触覚の先端部は物理演算により自動的に揺動し、
根元ボーンにより方向を制御できます。

モーフによりはさみの開閉、口の開閉、
尾部丸め（ヤシガニは通常丸めて生活するようです）が制御できます。

操作形態は通常版・歩脚2段IK版の2種類、
メガサイズ・リアルサイズ（RS）2サイズで全4モデルになります。

【モデル】
・メガクラパ
・メガクラパ(歩脚2段IK)
・【RS】メガクラパ
・【RS】メガクラパ(歩脚2段IK)

【操作ボーン】
・全体の親
・センター
・頭部（+IK）
・可動口
・左/右はさみ
・第1/第2/第3歩脚（+IK）
・左/右腹肢
・尾部

【モーフ】
・左はさみ開き
・右はさみ開き
・尾部丸め
・口閉じ

【データサイズ】
モデル：953 KB
ファイル全体：4.90 MB

※このモデルは自然界に存在するヤシガニを模していますが、
　細部の形状は学術的に正確ではありません。
　何らかの説明資料等、社会的責任の伴う用途には適しませんのでご注意ください。