「べちゃ……ぐちゃぁ」 　KIRISHIAのフロント会社の奥の廊下でみちるは小さなペニスを口で吸い上げていた。 （ちいさぁ……） 　味も薄く硬さも足りない。 　カリの裏側の一...

新しい特異点にやってきたブリトマートはマスターと分断されていた。 　歴戦の英霊のためマスターのサポート無しでも戦うことはできた。 　下級程度の魔物なら手に持った槍（剣？）で一太刀であった。 ...

「がはぁ……」 　見えない力で吹き飛ばされるとメルトリリスの小さな身体が冷たい地面に倒れ伏せ、凶器のように美しかった足が粉々に砕け散る。 「あらまぁ……」 　ガラスのように散っ...

金と権力を持つと人間はすべからず暇になる。 　下民上がりの貴族は由緒がないため、そのコンプレックスを埋めるためより下品な遊びに夢中になってしまう。 　そんな暇人（貴族）を相手に成り立つのが「...

勇者ヒンメルの死か28年後。 「そうだね。馬鹿みたいだ。でも魔族に勝てる」 「……ふざけるな。私は五百年以上生きた大魔族だ」 「アウラ、お前の前にいるのは、千年以上生きた魔法使いだ...

新宿に新しい特異点が現れ異変解決のため駆け付けたマスターはそこで信じられない結末を迎え終わらない地獄へと堕ちてしまった。 「う、うぐぅ……」 　裸に剥かれた身体を四つん這いに組み伏せ...

数ヶ月前、エルフィンの里に謎の蛮族が襲いかかり占拠されてしまった。 　男は殺され、女は蛮族達の性欲を解消するための〇〇妻として飼われ、里は地獄と化してしまった。 　里の危機を知ったアナスチガ...