人生の1ページ (怜)

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初めまして。怜(りょう)と申します。
主に小説を書いています。

小説は、一つの世界を共有することだと思っています。
歳を重ねるごとに、それぞれの世界に枝分かれしていきます。
子どものころに見ていた、綺麗なもの、美しいものを言葉で共有したのが小説だと思います。

どうぞ、お楽しみくださいませ。

<活動中>
comico様

「飲みかけのオレンジジュース」

オレンジ色の水を集めた泉。 濁りすぎていて、何も映らない。 一口飲んでみた。 甘い。非常に。 俺にはいいや、と言って放置した。 手を出さず、顔も向けず。
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「ゴミ箱の表情」

今日のごみ箱の表情は硬い。 渋柿をかじったのかと思うほど、細々強いシワを顔じゅうに張り、蜘蛛の巣を編んでいるようだった。 「またそのごみですか」という顔をしている。 「ああ、そうだよ」と、私は...
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「書く」

ふと、昨日の事のように思い出した。いや、昨日のことかもしれない。 ルーズリーフのページを並び替えるように、過去のページを表紙にした。 聞こえてきたのは友達の声だった。走りながら私の名前を呼んで...
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「起伏」

喜ぶにも後悔するにも時間が必要です。 喜んでいる時間は概して短く、後悔する時間は永遠にも続こうとします。 私は喜ぶとき、後悔した自分を思い浮かべます。 そして後悔するとき、喜ぶ自分を思い出しま...
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「夏」

日差しは植物と動物たちを激励した。 人間はそれを嫌った。暑くて暑くてたまらない。 夏は眠った。 忘れた頃、人間たちは夏を愛おしく思った。 夏は戻ってきた。人間たちは再び嫌った。 夏は泣かなかった。
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「沈黙の音」

無音も一つの音です 思考を遮るものでなく、思考を生み出すものです 多くの発明は沈黙の中から生まれました
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