【一話のみ全会員様に閲覧頂けます。二話以降は支援プラン会員様向けとなります】 サークル活動が盛んな黄菜大学には、専用のサークル棟や体育館がいくつか設けられている。 「ハァッ！ハッ！ハァァッ！」...

「さっさとツマミ持ってこい！」 「こっちにも酒持ってきて！ビールね」 「は、はーい！お待ちください！」 七葉はまるで給仕係のように、お酌や雑用をさせられていた。 「先輩クン一人で裸かわいそうだね...

組み伏せられていた体勢からようやく解放され、遥人と七葉は部屋の真ん中に立たされていた。チンピラ連中は思い思いにソファや椅子に腰掛け、自分達で持ちこんだ酒類をテーブルに並べている。 遥人達のお菓子...

二人を乗せた車が山荘に着くころには、昼を過ぎていた。 「さすがに外は暑いね……」 「入ったら冷房効かせまくりましょう」 真夏の太陽が高く昇り、日差しが薄着の肌を射す中、二人は逃げ込むように山荘の...

「山荘、ですか？」 「う、うん。 　雰囲気よさそうな山荘があって、三泊四日でレンタルしてみたんだけど…… 　よかったら一緒にどうかなと思って」 大学三年生の遥人（はると）は、この夏思い切って後...

女性同士の〇〇、羞恥、屈〇を描いた小説です。 しばらくは無料会員様向けに書いていきたいと思っています。 ※支援プラン立ち上げ後、作品の一部を支援プラン会員様向けの公開とする予定です。 -----...

翌朝の5時。 こずえは結局まともに眠りにつけなかった。 前日に自分が受けた仕打ちと、今後の生活を考えれば当然である。 これから味わうであろう思いを想像して泣きそうになるが、何もしないわけにはいか...

『お前は家畜として生きるんだよ』 ギャルのリーダーから発せられた言葉の意味が理解できず、呆然とするこずえ。 「こいつ意味わかってないんじゃねーの」 「っぽいね。説明してやったら？」 「まー簡単に...

こずえは結局、ゴリラ芸を3分ほど続けさせられた。 途中でギャルたちの野次が入り、ゴリラの顔まで真似させられた。 動画は全身のゴリラ芸だけでなく、恥ずかしいゴリラ顔のアップや、胸・股間・尻のアップ...

「じゃ、また明日ね」 「うん。じゃあね～」 志田こずえ(20)は大学の友人に手を振り、別れの挨拶を交わした。 こずえは都内の大学三年生。現在一人暮らし中である。 割と社交的なほうであり、人付き合...

体の一切を隠さず、全裸で立つセミロングヘアの美しい大学生。 手で胸や股間を隠そうとしたところギャルたちに怒鳴られ、背中の後ろに手を組まされている。 「なんか毛の生え方変じゃね？超ウケる」 「それ...